約 1,223,434 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47966.html
塵芥の魔将ベルナシア SR 闇文明 (8) クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 ■ブロッカー ■このクリーチャーが出た時、自分の手札が相手より少なければ、相手の手札と同じ枚数になるようにカードを引く。その後、自分がドローした枚数だけ相手は自身の手札を選んで捨てる。 ■自分の手札1枚につき、相手の場のクリーチャーすべてのパワーを-1000する。 ■相手ターン中に、このカードが手札から捨てられた時、墓地に置く代わりに場に出してもよい。 作者:キジバト 概要 マッドネス型の大型デーモンコマンド。現在では珍しい旧型マッドネスと呼ばれるタイプであり、自分の効果で捨てても発動する。 出た時効果は相手との手札枚数交換であり、ロストソウルなどの全ハンデス系のカードにはかなり強く刺さる。また常在効果で手札の枚数分パワーマイナスも行うため、相手のデッキによっては一発でゲームをひっくり返せる。 フレーバーテキスト 不敬だな、略奪は我らの領分だ。----塵芥の魔将ベルナシア 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/293.html
133 :触れられない優しさ :2008/05/03(土) 15 32 59 ID ZfWXD8eZ ――か、体が動かない。どうやら金縛りにあったらしい。また、か…… 「こんばんはぁ、健ちゃん」 僕の脳の中で甘ったるい女性の声が反響する。その声の主は、僕が愛した女性の声だ。名前を由梨という、二年前に事故死した彼女の。 「ふふ、また来ちゃった」 目を開けると、向日葵のように微笑む、生前のままの由梨の姿があった。透き通るような長い黒髪も、陶器のような白い肌も、睫の長いぱっちりとしたかわいらしい瞳も…… 「健ちゃぁん……さっき、どこ行ってたの?」 そして異常なまでの僕への独占欲も。全て生前のままの彼女だった。 134 :触れられない優しさ :2008/05/03(土) 15 33 54 ID ZfWXD8eZ 「い、いや……別に」 声が出せないので心の中で呟く。幽霊ってのは心の中まで覗けるのか、声が出せなくても会話はできた。 「別にって……私に言えないことなの……?」 悲しみとも怒りともつかない声が脳内に響く。聴覚を介せず、直接脳に語りかけてくる声からは逃れられない。 「私には分かるよ。健ちゃん、女の家にいってきたんでしょ?」 そう、確かに僕は今晩女の子の家に行ってきた。でも、別にやましいことをしてきたわけじゃない。言い訳はできないのは分かっているが、説明したところで、彼女が理解してくれるか怪しかった。 「健ちゃん……私のこと嫌いになったの?忘れちゃったの?」 由梨が僕の頬に手を伸ばす。だが、彼女の半透明の手は僕の体をすり抜ける。幽霊である彼女は、生きている僕の体に触れることはできないのだ。それでも彼女は幾度となく触れようとした。そしてその度にうなだれた。 「嫌いにもなってないし忘れてもないけど……ごめん」 「……なんで謝るの?」由梨は無表情で僕を見下ろしていた。見る者すべてを凍り付かせるような目で。それは、僕が由梨以外の女の子と話したりご飯を食べたりしたときの表情。 そしてなまじ美しいだけに、恐ろしかった。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/669.html
― 友の部屋 ― 俺「お~い、友居るか?」 俺はドアを開ける しかし、返事は無かった 俺「ったく…何で居ないんだよ…」 俺は壁にかかっている時計を見て、大事なことを思い出した 俺(あっ、適性検査の結果を聞きに行かなくちゃ!たぶん、友も執務室にいるだろう…) 俺は執務室へ向かった そして、執務室に近づくとドアの前で友が立っているのが見えた 俺はとにかく友を殴らなくてはいけない気がした 俺「うぉぉぉぉぉぉぉぉりぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 俺はグーパンチを友の股間へと運んだ 友「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!息子がぁぁぁぁぁっ!絶対、ボールひとつ無くなってるって!!」 俺「おまえのせいでな…俺は『変態』のレッテルを貼られたんだぞ!!」 友「悪かったって!!それは謝るから!!でも、息子殴ることはねぇだろ!!」 俺「それぐらい妥当だと思うがな!!俺、完全にヘルマに嫌われたんだぞ!!」 友「知ったこっちゃねぇよ!って言うか、なんでヘルマ曹長でムキになってるんだよ!」 俺「えっ…それは……」 俺は友の意外な返しに唖然とするしかなかった 俺「それは………なんでだろ?」 友「おれが知ってるはずないだろ」 俺(なんで、ヘルマがでてきたんだろ?) 俺たちが言い争いをしていると、執務室のドアが開き、ミーナ中佐が出てきた ミーナ「あなたたち!もう少し静かにしてくれないかしら!」 ミーナ中佐は少しお怒りのようだ まぁ、無理もないが…… 俺・友「スミマセン……」 ミーナ「まあ、いいわ。2人とも結果を知らせるから中に入って」 俺「了解」 俺たちはミーナ中佐の指示に従って、執務室に入った ミーナ「では、結果を伝えます」 ミーナ「2人とも魔法力が確認できました」 友「おぉ……」 ミーナ「友少尉は飛行可能どころか、この隊1番を争うほどの魔法力が確認されています」 友「やったね!」 友は手でグットサインを作って、俺に はにかんだ 俺「おとなしくしろ」 俺は能天気な友の頭を軽く叩いた ミーナ「……… 俺中尉は飛行可能レベルですが、少々魔法力が安定していません」 俺「そうなんですか…」 ミーナ「2人とも、明日からの訓練には参加してください」 俺「了解です」 友「うぇ~訓練かよ~」 友がだるそうに文句を言うと、ミーナ中佐は友に笑顔を向けた ミーナ「友少尉、訓練には参加してくださいね」ニコッ 友「(なにこれ…こわいんですけど…)……了解です…」 俺(笑顔が怖い…) ミーナ「では、これで用件は終了です。下がってください」 俺「了解」 俺たちは執務室を後にした 俺と友は友の部屋に向かった 本来なら、俺はヘルマと共同の部屋に向かうはずなんだが、今は諸事情により一緒に居ると気まずい… だから、友の部屋でしばらく過ごすことになった 俺は友の部屋に入ると、ベッドに転がった 俺「はぁ………」 友「どうしたんだよ?ため息なんかついちゃって」 俺「いや……ちょっとね…」 俺はヘルマとの関係を改善することばかり考えている 友「………ヘルマ曹長のことか?…」 俺「な、ななななななんでヘルマが出てくるんだよ!?」 友「いや…だって…お前、ヘルマ曹長が来てから様子がおかしいから…」 俺「べ、別にヘルマのことは………」 友「それに、ヘルマって名前で呼んでるし…」 俺「それは………」 しばらく沈黙が流れた 友「……………好きなのか?……」 俺「そ、そんな訳な、ないだろ……」 友「本当なのかぁ~」ニヤニヤ 友はにやけた顔で俺をからかってくる 俺「うるさい!///// そんな事より、おまえはどうなんだよ!?」 俺は苦し紛れに話題を変えてみる 友「おれのこと?」 俺「そうだよ!!お前、バルクホルン大尉のことトゥルーデって呼んでるじゃん!!」 友「ああ、それはだな、一緒に話ししたりして仲良くなったからな」 俺「だ、だからって…そんな急に……」 俺は焦ることなく返事を返してくる友に戸惑った 俺「じゃ、じゃぁ、お前バルクホルン大尉のこと好きなのかよ!?!」 友「 好きだよ 」 俺「えっ!?………」 俺は真剣な表情で返事を返してきた友に唖然とするだけであった 俺「…ほ、本当に好きなのか?………」 友「ああ、おれは本気だ。トゥルーデとの初めての出会いは最悪だったけど……でも、一緒に喋っていくに連れてトゥルーデの事をよく知ることが出来た」 「一緒に居ると楽しい…それに、何事にも真面目なトゥルーデを俺は尊敬している。初めて信頼できる上官に出逢ったきがする」 「もちろん、俺のことも親友として信頼してるぜ!」 俺(上官としては尊敬してないのかよ……) 友「おれはうじうじするのがキライだからな。何事もはっきりと正直にいうのが好きだ。だからおれは自分の事については嘘はつかない」 俺「…………」 友「もう一度言うが、俺はトゥルーデ…バルクホルン大尉が大好きだ!一生守ってあげたい、そしてこれからずっと一緒に暮らしていきたいと思ってる!」 「おれは、はっきり自分の気持ちを言ったぞ………」 「俺……お前はどうなんだ?…」 俺「…………」 俺は……ヘルマの事をどう思ってるんだろ… あまり喋ったこともないし…ましてや、今は嫌われてるし…… 確かに初めてヘルマを見たときは、かわいいと思った…… それと、ちょっとドジな所もあるから、心配だなと思ったりもした… でも、好きっていう感情ではないような気がする…… そもそも、好きっていう感情がわからない…… 友「悩んでるのか?……」 俺「………」 友「…おれの個人的な意見だけど聞いてくれるか?」 俺は無言でうなずいた 友「…ある女がいたとする。そしてある男は、ある女と仲良くなりたいと思っている」 「しかし、ある女とはあまり仲が良くない。そこである男はどうしたら仲良くなれるか真剣に考えた」 「そしてある男は勇気を出して、ある女と真剣に話しをしてみることにした」 「最初、女は振り向いてくれなかったけど、そのうち男の真剣な態度に心を許すようになった」 俺「………」 俺は黙って男の話を聞いていた 友「ある女はそのうちある男と一緒に居ると楽しいと思うようになった。男も同じだ」 「そして男は、ある女を守りたいと思うようになった」 「この守りたい、一緒に居ると楽しい、笑顔が見たいとかの気持ちが好きって感情なんだとおれは思うよ」 友は真剣な表情で俺を見てきた 俺「…………」 そうか……俺は…… ヘルマが好きなんだ 俺は一目惚れしたんだ…ヘルマに… 俺はそう思ったときには友の部屋を飛び出していた 友「ふぅ…やれやれ………がんばれよ、俺……」 部屋を出て行った俺のことをひそかに応援する友であった
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1933.html
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/108.html
優しさ易し、侮りがたし 製作者:ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU A……子供、小学四年生。男 B……父さん。 A「ねぇねぇ父さん」 B「どうした?」 A「大人になるってどういうことなの?」 B「大人になることか……お前も難しい質問をするようになったな。 父さんは嬉しいよ」 A「今日クラスで子供じゃないって言う子がいたんだけど、僕はその子の事を大人じゃないって思うんだ。 父さんは何でも知ってるから、答えてくれるよね!」 B「はは、父さんは物知りだからね。 けど、父さんだって分からないことはあるんだよ?」 A「そうなの?」 B「ああ。 大人になる最初の条件はね、出来ないことを出来ないと認めることだよ」 A「僕はちゃんといえるよ! 次は何?」 B「それと優しさを持つことだ。周りに気を配ることだね」 A「それもできるよ! 次は?」 B「いや、出来てるのかな? 優しくすると言っても色々あるじゃないか。もう一度良く考えてみてごらん」 A「うーん……優しくする……わかんない」 B「だろう? それが分からないうちは、まだ皆子供だよ」 A「教えてよお父さん! それってどんな優しさなの?」 B「優しさ易し、侮りがたし。 それは、お前が自分で見つけるんだ」 【あとがき】 活け作り用に作ったものです。 楽しんで読んでください。
https://w.atwiki.jp/footfootfoot/pages/154.html
ヒムナシア・ラプラタ 監督 監督名 選手 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 ポジ 背番 選手名? 0000年0月0日 過去在籍選手 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年 ポジ 選手名? 0000年0月0日 ○○年~○○年
https://w.atwiki.jp/iduser/pages/205.html
クリスマスプレゼント配達 メッセージ 03-00045-01:久珂あゆみ:-10 合計消費マイル:-10 お届け先:シロ宰相(おじいちゃん) メッセージ: おじいちゃんへ いつもありがとう! この前も本当に助かりました。 いっぱいいろんなことがあって落ち込んだりもしたけど 晋太郎さんと竜太郎と一緒に頑張っていきたいとおもいます。 次に会えるときには、もうひとり家族が増えてるといいな(笑) 旅に出ているとお聞きしました。 あんまり無理しないでくださいね。 あゆみ プレゼント(URLなど):家族で写った写真&リボンとチャームを使った手作りの栞 /*/ お届け先:ふみこさん(晋太郎さんを助けていただいたふみこさんでお願いします) メッセージ: ふみこさんへ ご挨拶が遅れてしまいましたが 以前は、クーリンガンの件で晋太郎さんを助けてくださってありがとうございました。 おかげさまで家族元気に過ごしています。 よければまたうちに遊びに来てください。 久珂あゆみ プレゼント(URLなど):http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/22477 L:まごころの花一輪 = { t:名称 = まごころの花一輪(アイテム) t:要点 = 花,1本,後ろ手に隠している t:周辺環境 = 微笑む相手 t:評価 = なし t:特殊 = { *まごころの花一輪のアイテムカテゴリ = 消費型アイテムとして扱う。 *まごころの花一輪の効果1 = まごころがこもっている花一輪とみなす。 *まごころの花一輪の効果2 = 感謝や謝罪などの心から思っている気持ちを込める事ができる。 *まごころの花一輪の効果3 = 贈った時の記憶強度が1.1倍になり、花を見る事でその日の事を思い出すことがある。 *まごころの花一輪の効果4 = 使用(プレゼント)してから7日で消滅する(枯れる) } t:→次のアイドレス = まごころがこもっている花のドライフラワー(アイテム) } L:優しさの包装 = { t:名称 = 優しさの包装(アイテム) t:要点 = 優しい声,差し出される手,柔らかな笑顔 t:周辺環境 = いつもより気遣う相手 t:評価 = なし t:特殊 = { *優しさの包装のアイテムカテゴリ = 消費型アイテムとして扱う。 *優しさの包装の効果1 = このアイテムで包装した花をプレゼントすると、相手が普段より少し優しくなる。 *優しさの包装の効果2 = 1回使用すると消滅する。 } t:→次のアイドレス = スーパージェントルタイム(イベント) }
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/995.html
― 友の部屋 ― 俺「お~い、友居るか?」 俺はドアを開ける しかし、返事は無かった 俺「ったく…何で居ないんだよ…」 俺は壁にかかっている時計を見て、大事なことを思い出した 俺(あっ、適性検査の結果を聞きに行かなくちゃ!たぶん、友も執務室にいるだろう…) 俺は執務室へ向かった そして、執務室に近づくとドアの前で友が立っているのが見えた 俺はとにかく友を殴らなくてはいけない気がした 俺「うぉぉぉぉぉぉぉぉりぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 俺はグーパンチを友の股間へと運んだ 友「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!息子がぁぁぁぁぁっ!絶対、ボールひとつ無くなってるって!!」 俺「おまえのせいでな…俺は『変態』のレッテルを貼られたんだぞ!!」 友「悪かったって!!それは謝るから!!でも、息子殴ることはねぇだろ!!」 俺「それぐらい妥当だと思うがな!!俺、完全にヘルマに嫌われたんだぞ!!」 友「知ったこっちゃねぇよ!って言うか、なんでヘルマ曹長でムキになってるんだよ!」 俺「えっ…それは……」 俺は友の意外な返しに唖然とするしかなかった 俺「それは………なんでだろ?」 友「おれが知ってるはずないだろ」 俺(なんで、ヘルマがでてきたんだろ?) 俺たちが言い争いをしていると、執務室のドアが開き、ミーナ中佐が出てきた ミーナ「あなたたち!もう少し静かにしてくれないかしら!」 ミーナ中佐は少しお怒りのようだ まぁ、無理もないが…… 俺・友「スミマセン……」 ミーナ「まあ、いいわ。2人とも結果を知らせるから中に入って」 俺「了解」 俺たちはミーナ中佐の指示に従って、執務室に入った ミーナ「では、結果を伝えます」 ミーナ「2人とも魔法力が確認できました」 友「おぉ……」 ミーナ「友少尉は飛行可能どころか、この隊1番を争うほどの魔法力が確認されています」 友「やったね!」 友は手でグットサインを作って、俺に はにかんだ 俺「おとなしくしろ」 俺は能天気な友の頭を軽く叩いた ミーナ「……… 俺中尉は飛行可能レベルですが、少々魔法力が安定していません」 俺「そうなんですか…」 ミーナ「2人とも、明日からの訓練には参加してください」 俺「了解です」 友「うぇ~訓練かよ~」 友がだるそうに文句を言うと、ミーナ中佐は友に笑顔を向けた ミーナ「友少尉、訓練には参加してくださいね」ニコッ 友「(なにこれ…こわいんですけど…)……了解です…」 俺(笑顔が怖い…) ミーナ「では、これで用件は終了です。下がってください」 俺「了解」 俺たちは執務室を後にした 俺と友は友の部屋に向かった 本来なら、俺はヘルマと共同の部屋に向かうはずなんだが、今は諸事情により一緒に居ると気まずい… だから、友の部屋でしばらく過ごすことになった 俺は友の部屋に入ると、ベッドに転がった 俺「はぁ………」 友「どうしたんだよ?ため息なんかついちゃって」 俺「いや……ちょっとね…」 俺はヘルマとの関係を改善することばかり考えている 友「………ヘルマ曹長のことか?…」 俺「な、ななななななんでヘルマが出てくるんだよ!?」 友「いや…だって…お前、ヘルマ曹長が来てから様子がおかしいから…」 俺「べ、別にヘルマのことは………」 友「それに、ヘルマって名前で呼んでるし…」 俺「それは………」 しばらく沈黙が流れた 友「……………好きなのか?……」 俺「そ、そんな訳な、ないだろ……」 友「本当なのかぁ~」ニヤニヤ 友はにやけた顔で俺をからかってくる 俺「うるさい!///// そんな事より、おまえはどうなんだよ!?」 俺は苦し紛れに話題を変えてみる 友「おれのこと?」 俺「そうだよ!!お前、バルクホルン大尉のことトゥルーデって呼んでるじゃん!!」 友「ああ、それはだな、一緒に話ししたりして仲良くなったからな」 俺「だ、だからって…そんな急に……」 俺は焦ることなく返事を返してくる友に戸惑った 俺「じゃ、じゃぁ、お前バルクホルン大尉のこと好きなのかよ!?!」 友「 好きだよ 」 俺「えっ!?………」 俺は真剣な表情で返事を返してきた友に唖然とするだけであった 俺「…ほ、本当に好きなのか?………」 友「ああ、おれは本気だ。トゥルーデとの初めての出会いは最悪だったけど……でも、一緒に喋っていくに連れてトゥルーデの事をよく知ることが出来た」 「一緒に居ると楽しい…それに、何事にも真面目なトゥルーデを俺は尊敬している。初めて信頼できる上官に出逢ったきがする」 「もちろん、俺のことも親友として信頼してるぜ!」 俺(上官としては尊敬してないのかよ……) 友「おれはうじうじするのがキライだからな。何事もはっきりと正直にいうのが好きだ。だからおれは自分の事については嘘はつかない」 俺「…………」 友「もう一度言うが、俺はトゥルーデ…バルクホルン大尉が大好きだ!一生守ってあげたい、そしてこれからずっと一緒に暮らしていきたいと思ってる!」 「おれは、はっきり自分の気持ちを言ったぞ………」 「俺……お前はどうなんだ?…」 俺「…………」 俺は……ヘルマの事をどう思ってるんだろ… あまり喋ったこともないし…ましてや、今は嫌われてるし…… 確かに初めてヘルマを見たときは、かわいいと思った…… それと、ちょっとドジな所もあるから、心配だなと思ったりもした… でも、好きっていう感情ではないような気がする…… そもそも、好きっていう感情がわからない…… 友「悩んでるのか?……」 俺「………」 友「…おれの個人的な意見だけど聞いてくれるか?」 俺は無言でうなずいた 友「…ある女がいたとする。そしてある男は、ある女と仲良くなりたいと思っている」 「しかし、ある女とはあまり仲が良くない。そこである男はどうしたら仲良くなれるか真剣に考えた」 「そしてある男は勇気を出して、ある女と真剣に話しをしてみることにした」 「最初、女は振り向いてくれなかったけど、そのうち男の真剣な態度に心を許すようになった」 俺「………」 俺は黙って男の話を聞いていた 友「ある女はそのうちある男と一緒に居ると楽しいと思うようになった。男も同じだ」 「そして男は、ある女を守りたいと思うようになった」 「この守りたい、一緒に居ると楽しい、笑顔が見たいとかの気持ちが好きって感情なんだとおれは思うよ」 友は真剣な表情で俺を見てきた 俺「…………」 そうか……俺は…… ヘルマが好きなんだ 俺は一目惚れしたんだ…ヘルマに… 俺はそう思ったときには友の部屋を飛び出していた 友「ふぅ…やれやれ………がんばれよ、俺……」 部屋を出て行った俺のことをひそかに応援する友であった
https://w.atwiki.jp/openoreguild/pages/114.html
「生産ギルドファイアワークス」 ギルマス(代理)イグニス 彼は気苦労の塊だ より良いギルドの設立 他支部との連携→アッー! 個性豊か過ぎるギルドメンバー 彼は禿げかけていた イグニス「は、禿げてないわ(震え声)」 毎日爆発する部屋の仕組みを考えた事は? ニトロ鉱石が悪い? 違う、これは全てが彼の優しさなのだ。 イグニス「今日も起爆スイッチの生産は出来た」 毎朝、部屋の素材に合わせた起爆スイッチを作るイグニス ―彼の優しさは壊れかけていた― 会話の途中、全ての人間の口から言葉が生まれなくなり、間が生じる事を、 舞台用語で「死に間 」と言う。 これが生じる事は舞台では許されない。 スムーズな台詞の流れ、場面転換、音響照明の切り替えが行われていれば生じえない現象だからだ。 これが、通常の会話で生じる事も勿論ある。 ふっ・・・と、全ての音、動きがリンクし時が止まったかのように思えてしまうこの間。 ここギルドファイアワークスでも度々起きていた。 イグニス「俺が時を止めた」 9割、その死に間を打ち破るのはイグニスだ。 彼の気苦労は死に間すらも許さない。 ト書き メタ的な事を言ってしまえば、このFW世界のト書きは彼が作っている。 つまり、 イグニス(やべ、死に間だ) メンバー「何か面白い事ねぇかなぁー?」 イグニス では、巨大な生物がイグニスの部屋を破壊しますね イグニス では、イグニスの部屋が爆発しますね。 イグニス イグニスの部屋からガスの匂いがしますね イグニス では、ウォークの乱舞で巨大生物はイグニスの部屋にぶつかりますね イグニス ・・・イグニスの部屋が爆発しますね(涙目) イグニス「ボタンポチー」 狸「ああああああ!イグニスの部屋が!!」 「生産ギルドファイアワークス」 ギルマス(代理)イグニス 彼は気苦労の塊だ。 皆を楽しませる為に、自室を爆発させる。 自室爆発は全て彼の優しさ。 死に間を作らんとする。 皆を飽きさせまいとする。 ト書きのネタが無いと爆発させる。 全ては彼が仕組んだ憂いと愛情が入り組む爆発。 そう、イグニスの部屋はリア充なのだ。 ちくわ ━━━ 大明神
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6922.html
サリゲナイヤサシサキリト【登録タグ ID SAO チェンジ 早出し元 松岡禎丞】 autolink SAO/S20-087 カード名:さりげない優しさ キリト カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6500 ソウル:1 特徴:《アバター》?・《武器》? 【自】チェンジ[② 手札を1枚控え室に置き、このカードを控え室に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の 「ユニークスキルの発現 キリト」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 俺は構わないよ。気にしないでいい レアリティ:C illust. ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 ユニークスキルの発現 キリト 2/2 7500/2/1 青 チェンジ先